児童発達支援や放課後デイを利用中の由布市にお住いの方
由布市福祉事務所からのお知らせ
大分市医師会植山茂宏会長を通じ下記の通達がありました。他の市町村でも同様の動きが出てくると発達系の医療機関の負担は増えることが危惧されます。
障害児通所支援の更新に係る診断書等の提出についてご協力のお願い
令和9年度から本人の障がいの状態や療育の必要性を確認し障害児通所支援事業の適切な支給決定や医療機関との適切な関りを推進するため、由布市地域自立支援協議会こども支援部会委員の意見を踏まえ下記の通り支給決定の方法を見直すことになりました。
【変更内容】
障害児通所支援の受給者証の更新の際に療育の必要性確認のため、利用児童の小学校、中学校、高等学校入学のタイミングで医師の診断書や意見書等を再度提出していただきます。令和9年度に小学校、中学校、高等学校に進学される方から対象となります。
1.対象者
①障がい者手帳を所持していない方
②特別児童扶養手当、障害児福祉手当を受給していない方
③難病(障碍者総合支援法の対象疾病)に罹患していることが分かる証明書を所持していない方
④特別支援学級又は特別支援学校に就学していない(又は就学することが決定していない)方
2.診断書等の再提出時期と有効な診断書等の発行日について
小学校入学前:年長の4月1日以降の診断書等
小学校6年生更新時:更新日前1年以内の診断書等
中学校3年生更新時:更新日前1年以内の診断書等
<お問い合わせ先>
由布市役所
福祉課 障害福祉係
電話:097-582-1265